u+uco 新作

10がつ、2つのイベントで、ついにu+uco新作を発表しました!

u+uco
photo by hirotaka hirabayashi

新作発表ということもあり、これまで行なってきたバーコードライブの装備の進化についても、
お話したりしました。↓


私たちu+ucoは2006年に結成されました。
もともと多摩美の同じラボだった私たちは、ある日隣の席に座ったのがきっかけで
ヨーロッパ旅行に2人で行きました。

空港でユウが書いたぱっつん前髪の自分たちの似顔絵が、
当時ヨドバシカメラのバイトでレジをしまくっていたユウコにバーコードのように映ったことから、
バーコードで作品を作ることになりました。

こうして管理するものを使って管理されない、または管理できない状況をたのしむものを作りたい、
正しくてスムーズな情報のやりとりとは別のバランスにあること
(エラーを肯定的に扱ったり、ぎこちなさの魅力)を大切にしたい、
見せる方・見る方の関係性や境界線を曖昧にしたい、という想いからこの作品ができました。

それからきょうまで約5年間、色々なところでこのバーコードの作品を発表させていただいたのですが、
その5年の間に色々とバーコードライブの装備を進化させてきたので、そちらもちらっとお話させて頂きます。

はじめはこの四方を囲まれたデスクを用いてライブをしていました。

u+uco_desklive

色んなところにライブに呼ばれるにあたり、この形状だとデスクの運送が困難だということで、
脚が取り外せ、その場で組める形状にデスクを進化させました。

u+uco_desk02

それでも会場によっては、大きめに感じることもしばしばだったので、
さらに小さく簡易的に組めるデスクに改良しました。

u+uco_desk3

こうしてデスクはだいぶコンパクトになったのですが、運送費の問題と会場側での受け取りや受け渡し、
ライブ後の梱包など会場側へお手間をかけたり、他の出演者の方たちとコミュニケーションをとる時間が
ほとんどなくなるので、これまでの歩行器デスクから、他の形態を取り入れることにしました。

こうしてできたのが、背負い型

u+uco_shoulder

また、お座布団形式になります。

u+uco_ohzabuton


これは装備の進化の一部を話しただけなので、いずれ何らかのカタチで、
結成から今までのエピソードもお話できればなぁって思っています。

兎にも角にも結成から今まで、ミーティングや制作中に、何度も笑い死にしそうになってきましたが、
なんとかまだ生きています。

今回の新作で、ワンピースをЯUKAちゃんに作って頂いたり、無線化にあたり森浩一郎氏に
技術協力頂いたりと、色々な方にご協力頂きまして、本当にありがとうございました!

その他の写真についてはこちら
http://www.flickr.com/photos/uanduco/